専長寺の定紋

「八重向こう梅」

当山の定紋は、初代・慈成院釈圓信(梅原法親王)が越中国砺波郡山田荘梅原里にて寺院を開基したことに由来し、「八重向こう梅」を定紋として代々にわたり使用されております。
通常、本願寺派が定める僧班衣体への定紋使用は認められませんが、真隆和上は本願寺23代・勝如上人より僧班衣体への定紋使用を許可されて以来、定紋僧班衣体が代々にわたり使用されております。定紋は本堂内外に広く施されておりますので、お参りの際にご覧ください。